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【後編】「おすすめのツボは?」にお答えします☆彡【鍼灸医学の真髄!養生灸編】

最終更新: 2019年11月5日



皆さんこんにちわ!ひかる先生です。

お久しぶりの連載第4弾!今日は鍼灸医学の神髄ともいえる「養生灸」です。



【前編】では自宅でお灸をされている方に多い疑問のお話でした。

  • お灸をしても熱く感じない!どうして?

  • お灸はいつするのが良い?

詳しくは↓↓↓

https://www.pole-jiyugaoka.com/post/【前編】お灸の疑問「熱くないのは何故?」「いつするのが良い?」「おすすめのツボは?」にお答えします☆彡




養生という言葉を聞いて皆さんは何を思い浮かべますか?

風邪を引いて養生する、大病後に養生して回復に努める、といったイメージが私にはありました。

鍼灸師になった今では「養生=病気を未然にふせぐこと」と捉えています。


辞書を引くと、「生活に留意して健康の増進を図ること。摂生(せっせい)。病気の回復につとめること。」とあります。

人生百年時代の現代では「健康増進」を気にされる方が増えています。病気になってからの治療ではなく、病気にならないためできること。その1つがお灸です。





ということで!


第4回養生におススメのツボです☆彡

今回はご要望も多かった背中・お腹のツボも紹介します。

ご家族やお友達とぜひお灸タイムを作って、お互いにやり合いっこしてみてはいかがでしょうか?(^^)/


  1. 膏肓・足三里

  2. 関元

  3. 胃の六つ灸

  4. 「養生訓」著者:貝原益軒



1.膏肓・足三里

∇膏肓(こうこう)


効能:病気予防・精神疲労・首肩こり・背中の張り・腰痛・体の重怠さ・風邪予防・風邪のひきはじめ・悪寒・呼吸をしやすくする


肩甲骨内縁の真ん中にあるツボ。肩甲骨が見つからない方は、ブラ紐ラインと肩の中間で、背骨から指四本外に取りましょう。「病は膏肓に入る」「膏肓に500回お灸をすると病なし」と言われている名穴(穴=ツボ)です。まさに病気を未然にふせぐためのツボです。





∇足三里(あしさんり)


効能:病気予防・体力増強・足の疲れや浮腫み・膝のだるさ・自律神経失調・胃弱・消化不良


膝のお皿の下にあるツボ。お皿を親指と人差し指で囲い、中指を伸ばしたときに触れる場所。お灸が盛んだった江戸時代の寿命が50歳程度だった当時「40超えたら足三里のお灸は絶やしちゃダメ!」と言われるほど、健康長寿に有名なツボです。特に疲れやすくて体力増強したい方は毎日お灸をしましょう。





2.関元

∇関元(かんげん)


効能:病気予防・婦人科疾患・生理痛・PMS・情緒不安定・エネルギーをためる・加齢による諸症状


おへそから指四本分(3寸)下にあるツボ。丹田と呼ばれる場所で、体のエネルギーを貯蔵しています。押したときずぶずぶっと簡単に指が沈む方は身体のエネルギー不足です。お灸を継続することで改善します。





3.胃の六つ灸

∇隔兪(かくゆ)・肝兪(かんゆ)・脾兪(ひゆ)


効能: 病気予防・消化器系疾患・内臓疾患・胃の不快感


隔兪はブラ紐のライン上(肩甲骨下の角)で、背骨から指2本離れた場所にとります。肝兪は隔兪の背骨2つ下、脾兪は肝兪のさらに2つ下にとります。


3つのツボを刺激することでより良い効果を発揮する胃の六つ灸

兪=癒すという意味です。臓器の名前が付いていますが、実際にある臓器ではありません。東洋医学独自の観点からみた臓器です。肝:血流、膵:消化器、隔:横隔膜(上焦と中焦の境目)

最後の隔のお話はちょっと難しいので詳しい説明は割愛します(^^;)

もちろん胃を癒す「胃兪」も存在しますが、昔からこの3つ組み合わせたお灸が胃の不調に効くと有名です。私自身も胃兪単体の治療よりもこの3つをお灸することが多いです。背中全体がじんわり温まってとっても気持ちがいいですよ。胃腸が健康なのはご飯を美味しく食べるうえでもとっても大切。ぜひご家族やお友達とやり合いっこしてみてください。




「養生訓」著者:貝原益軒

養生といえば、おそらく鍼灸師がまず思い浮かべるのはこちら、養生訓。鍼灸学校の教材にも登場します。こちらの作者は貝原益軒。江戸時代の寿命が50歳以下だったと言われているなか、なんと70歳まで仕事をこなし、85歳まで生きた超長生きスーパーおじいちゃんです。長生きしたことも凄いのですが、この方が83歳(1712年)で書いた本「養生訓(ようじょうくん)」が翻訳され300年経った今も世界中で読まれているんです。


この方、幼少期はとても病弱で沢山本を読み実際に目で見て聞いて試せることは何でも自分で行い、自分の健康だけでなく子供や女性など当時難しい文面があまり読めない人にも分かりやすくして本を沢山書きました。生涯書いた本は60部270余巻。


今では当たり前の健康法である「控えめな飲食」「喫煙の害」「老後の過ごし方」などが、大昔である江戸時代に、もう書いてあるんです。(その中にお灸の事が詳しく書かれており、当時民間にも広くお灸が役立てられていた事が分かります。)


養生の基本は食事・睡眠・適度な休養です。季節の変わり目は特に食べ過ぎないことが大切です。養生訓ではこの「過ぎない」ことがよく書かれています。食べ過ぎ、飲み過ぎ、眠り過ぎ、遊びすぎ、などなど。何事もやり過ぎは身体を疲弊させます。ついつい暴飲暴食してしまう方は何かがストレスなのかもしれません。食事で発散するのではなく、運動や趣味に発散できると良いですね。

詳しく気になる方は、養生訓でぜひ検索してみてください。女性向けの本やお仕事をされている方向けの本など読みやすいものを選ぶと良いかと思います




毎日10分、自分の体のために。

ゆったりと目を閉じて、お灸の心地よさを感じてみましょう。

心も身体もふわっと軽く、すーっと身体の力が抜けていく。お灸は日々の生活と寄り添う民間療法です。


次回は老若男女キレイになりたい人必見☆お疲れ顔を吹き飛ばせ~っ!!アンチエイジングや小顔のツボなど【美容におすすめのツボ】をご紹介します。お楽しみに♪(^^)♪



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